ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

原題『Jojo Rabbit』(2019)

監督・脚本 : タイカ・ワイティティ
撮影 : ミハイ・マライメア・Jr
編集 : トム・イーグルス
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
出演 : ローマ…

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家崎
5.0

全てが「愛おしい」作品でしたね♪

現代から考えてみれば内容はとても残虐で悲劇的な事に感じられますが、その時代の人達にとっては「正しい、当たり前、日常」の事なんだろうと感じました。
もちろんその一方…

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面白かったです。第二次大戦終盤のドイツを、軽いタッチとユーモアで描いた異色の戦争映画という印象でした。こだわりが見えるウェス・アンダーソンのような画作りも印象的です。

■良かったところ
・暗く陰鬱…

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【ヒトラー政権で育ったかわいすぎる少年ジョジョが元気いっぱい奔走する!】

スタンドを使わないジョジョ・ラビットが戦時中に体験したナチス・ドイツと愛に満ちたお話。

タイカ・ワイティティ監督で戦時…

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ディズニー+で視聴できるようになって嬉しい!

ナチスサイドのストーリーなのにどことなくアメリカンなドイツ兵…
(ナチスそんな気軽にリンゴ齧りながら指示とかせんだろう)
戦争映画ということを忘れてし…

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ユーモアとシリアスが見事に融合していてばっちり。コメディ度は高いんだけど、メッセージ性は強めで考えさせられる。 ユダヤ人のことをほとんど知らないのに差別をしていたジョジョが、エルサを一人の人間として…

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ヒトラーがイマジナリーフレンドで
兵士に憧れている主人公のジョジョ。

戦争映画なのですが、主人公の少年が心優しく、友達のヨーキーも可愛く、
ポップな明るさもある映画。

意外な展開もあり、主人公に…

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4.0

落語の滑稽話のような世界感。

第二次大戦末期。
自暴自棄になったナチ党が支配するドイツが舞台のコメディー映画です。

登場人物の会話の面白さは、この監督の持ち味がすごく出ていた。

反面、敗戦国で…

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冒頭から完全に持っていかれた。

ナチス支配下のドイツに住む少年“ジョジョ”の成長記

これだけだと時代背景的に暗い映画だと思うのに、その予想を最初から壊してくれるのが良い。


当時のドイツを徹底…

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