マルモイ ことばあつめの作品情報・感想・評価・動画配信

『マルモイ ことばあつめ』に投稿された感想・評価

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3.0

日本統治時代の朝鮮
1910年〜1945年 (35年間)

1942年 朝鮮語学会事件
1939年 朝鮮半島において学校での朝鮮語の時間を全廃

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エラ
4.2
これは韓国は日本のこと嫌いになるなあ
とても感動した。いい話だ。
桃龍
4.5

『ハルビン』から日本が朝鮮半島を統治した時代を描いた作品を見てきて、これがベスト。
地味な感じかと思ったが違っていて、多くの血が流れる。
独自の文化を持つ民族に別の言語を押し付けることなど、ハナから…

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m
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レポートのためにみたけど良かった
pomme
4.0

日本統治下の1940年頃の話。
実話に基づく系。
朝鮮語学会事件をもとに作られたそうです。

その国が統治下にあったり植民地化されたりすると、母国語が規制され、学校教育の内容に影響し、こうやってアイ…

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そな
5.0
2回目視聴。1回目よりも色々意味が分かって、号泣しました😭素晴らしい映画

言葉を奪われることは文化と生活を奪われること。中盤、ハングルが読めるようになった主人公が街中の看板をいちいち指さして読むのは初めてソウルに行った時の自分の経験と全く同じだった。今までただの記号だった…

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Kiri
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「教えたらいい、そうだろ?」
「言葉はすなわち精神だ」
「1人の一歩より10人の一歩が大切だ」
「人が集まるところに言葉が集まり、言葉が集まりところに志が生まれる。志があるところに独立への道が開ける」

日本統治時代に朝鮮語の抹殺を図り弾圧した1942年の朝鮮語学会事件を基に、辞書を出版しようと命懸けで闘った人々を描く。

言葉は民族の精神を盛った器。
非識字者のチンピラ役ユ・ヘジンが素晴らしくて、…

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mayu
3.8
言葉はその国の文化であり、アイデンティティだ。
ただ、見ながらとても複雑なきもちになった。

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