ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえのネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

他の人が言っているようにvs要素はなかったな。ヒトラーが芸術を使ったプロパガンダが上手かったってことは分かった。芸術は良くも悪くも人に影響を与えるから戦争時にも利用されてしまうんだな。

「絵は家の飾りではなく、敵を攻撃し防御するための手段なのだから」

ラストのピカソの言葉が力強く刺さる。

アートは、ナチスドイツによってどのように使われたのか。同じアート作品でも、見せ方によってま…

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やってること子供すぎてわろた、、全部があほくせえよ、、、
ナチスが略奪した中にはよく知っている作品が多数あって驚きました、ヘントの祭壇画、帰ってきてよかったねえ…

それで主題ですがこれは今の投資目…

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ヒトラー画家志望だった
チャップリンとヒトラー同じ週に生まれる
あくまで私的な収集ではない党→国家のため
ユダヤ人から取り戻すため
ナチス神話を作るよく絵画から学ぶ→収集
めっちゃ絵画隠してた奴

(私は美術素人です)テーマは非常に重要な作品。絵画の出自が重要だと言うことを知らしめるのはとても大事であることが伝わる。

ただ、映画としては特段面白くはなかった。演出が抜群にいいというわけではなく…

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情報量多くて止めてメモしながら観てたら6時間かかった。

最近文化遺産の保存について関心が高いのでタイムリーでとても勉強になった。ドキュメンタリーとしてかなり良質だと思う。芸術学を意識して最後にピカ…

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1945年3月24日 ピカソはこのことを記者に話している
テーブルには「ゲルニカ」のポストカード
将校は尋ねた
“あなたの仕事で?”
“いや” ピカソは答えた
“これは君たちの仕事だ”
このインタビ…

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ユダヤ人の子どもに、ナチスの絵を教師が描かせたところが衝撃的だった。本当に誰も何も思わなかったのか。それだけ当時のナチスは強かったんだと感じた。

重厚な都市論となっている。占領したとしてもその土地に天然資源がなければどうなるか。都市においては芸術品など文化がものをいう。ヨーロッパという資源なき。文化の土地。という特性。それはひるがえって東京に…

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『ヒトラーvsピカソ
  奪われた名画のゆくえ』


2019年公開のイタリア/ドイツ
         フランス映画


1933年〜1945年
ナチス政権下のドイツで

ヨーロッパ各…

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