2回目は劇場鑑賞で最高。ヘイドン牧師がシェリダンをディスった鍛冶屋を殴る速度。暴力!サークに出て来る子どもは大人を翻弄する。もう一度『サーク・オン・サーク』を読まねば……!
*2022年11月22…
だいたい10秒に1回くらいちいさくおっ!っとなりました。コメディにしているけど、主人公のカルメン故郷に帰るみたいな周りの人からかなり浮いた衣装を見ると芸能の人というよりも娼婦とかクィアとか赤狩りのよ…
>>続きを読むこういった作品をさらりと撮り、しかもフィルモグラフィの上で強烈な存在感を放っているというわけでもないダグラス・サークの作品群のすごみというのか、いずれにせよ『私を町に連れてって』は、タイトなショット…
>>続きを読むスターリング・ヘイドン×アン・シェリダンの異文化交流を見守る3人組のガキやそんなに引っ張るほどでもない保安官や村の住人との対立などこの頃のサークはほんとに脇役が充実している。ピアノの演奏役はこの女し…
>>続きを読む映画すぎたなあ。
どうしてもall that heaven allowsを想起させる部分もあった(コミュニティとの闘い、隔絶された住居、崖が舞台装置として大事なとことか)
唯一残念なとこはショーでの…
たいていの映画は1時間半以内に収めることができる、ということを痛感させる教育的な81分。主役のアン・シェリダンが街の女から主婦に転身することに逡巡する以外は、相手役のスターリング・ヘイドンを始めとし…
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