どうしてもダッフルコートの欲しかった、ジャン・ピエール・レオーの冴えないっぷりがたまらなく愛おしくなる。お洒落しなきゃ行けなかった方のカフェのテラスで飲むワイン。数字の名前のカフェで数字を連呼するビ…
>>続きを読むモテなくて悶々としてる男子校生みたいなレオー。憧れのダッフルコートへの道のりも、ゲットしてみればケチはつけられるわでなんだか冴えない大晦日って事で、その昔高校生の頃に野郎だらけで新宿富士そばで年越し…
>>続きを読む流行りのコートがほしい!!
サンタさんのアルバイトをして、
コート代を稼ぐ男のお話し。
それまでは女性が振り向いても
くれなかったけど
サンタになった瞬間に女性が近づく。
お金も稼げるしさり気無く触…
たぶんユスターシュってホモソでナルシストで鬱病で映画狂な相当やべえ奴だと思う。“生きてる”よりも“徘徊してる”に近い。それも地に足つかずボーっと。何処へも行き着けねえ魂の香り。ママと娼婦を見返したく…
>>続きを読む地方マイルドヤンキーのクリスマス。結構好きだった。サンタのバイトをすることでナンパしたり、友達に彼女ができて約束とばれたり、さえないクリスマスなんだけどどこか愛せる。サンタの格好でナンパに成功するん…
>>続きを読む非モテでナンパ失敗して、サンタバイトで女が寄ってきて偽物の自信ついて、もう1回ナンパしたらまた断られて、稼いだ金で欲しかったコートを買っても流行遅れと言われて褒められず、年越して偶然通りかかった友人…
>>続きを読む© Les Films du Losange