サンタクロースの眼は青いに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『サンタクロースの眼は青い』に投稿された感想・評価

3.0
非モテ男子がサンタのかっこして調子乗って落ち込む話。バイトやら詐欺?やらで念願のダッフルコート買っても報われないの、痛々しかったな。

このレビューはネタバレを含みます

流行りのダッフルコートが欲しくてサンタのバイトを始めたらあら不思議、女子に触り放題だぜ!だけどサンタ衣装脱いだた全く相手にされなかったぜ!おまけにようやくダッフルコート買ったら「もう流行遅れだぜ」っ…

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filmoo
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ユスターシュ2本目。
『わるい仲間』と描かれている内容は似ているが今作のほうが面白かった。今作は年齢の設定が大体掴めたので入り込めた。
またもやこれといって特別なことは起こらない童貞話なのだけど、ジ…

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shun
3.0
クリスマス年末にかけての映画。

カフェやベンチでタバコを吸いながらたむろして、女の子にモテたいと話してるだけで若い男たちが画になるのってフランスの力?
日本だとコメディになる。
人間
3.0

こんなサンタは嫌だ!
最初はダッフルコートが欲しくてバイトを始め、サンタの格好だと女性が寄ってくることから下心が芽生え失敗し、意気消沈からの次はあれ欲しいな〜と目移りしていく様がヌーヴェル・ヴァーグ…

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3.0

ジャン・ユスターシュ監督作。

ポスト・ヌーヴェルヴァーグの旗手:ジャン・ユスターシュが『わるい仲間』(1963)の次に撮った中篇で、『ママと娼婦』(1973)、『ぼくの小さな恋人たち』(1974)…

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2.5

剣呑な眼差しと身勝手なふるまいの永遠の小僧、ジャン=ピエール・レオが堪能できる一作。トリュフォー、ゴダール、リヴェット、そしてユスターシュなんて人たちがレオの代表作を作っていて、好みなのはリヴェット…

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えらい持ち上げられつつ、ただのトリュフォーイジりなのが良い。アントワーヌドワネルそのもの過ぎなレオーがやっぱり鋼メンタルで女のケツを追いかけるだけの日常で妙な安心感を覚える。

うわっ!ジャン=ピエール・レオかわいいっ!!サンタクロース姿も激カワ!!!
なんかダサいけれど、それ以上に可愛い!!

って思ったのもつかの間...、
あのジャン=ピエール・レオが...!!だんだん…

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TOT
2.8

コートが欲しくてサンタ姿で写真撮るバイトする男が女の子にソフトタッチしてバイト頑張る。
バイトついでにナンパして無理やりヤろうとして失敗してキレる。
くそ気持ち悪いなって気持ちと、どんだけ女性をオブ…

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