母との約束、250通の手紙のネタバレレビュー・内容・結末

『母との約束、250通の手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランスの作家、ロマン・ガリさんの生涯
タイトルにもある通り、母親との物語

母親の愛情が激情的
とても強い愛だった

彼女からの期待がすさまじかった、
この期待につぶれない彼もすごい

大人になっ…

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よかった!
重たいお母さんの愛情、それを受け止めなんだかんだ自分も母に依存してる息子。息子は可愛いし自分の思いを押し付けたくなるけど、この映画の母親はすさまじかった...が、息子もそれに応えようと頑…

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思い通りの生き方を、凄まじい勢いで息子に強いる母親に対して嫌気もさした。
だが、戦争の生死の境で戦いながらの執筆する姿は狂気の沙汰で、亡き母親からの手紙のおかげで乗り越えられたのも本当なのだ。

母…

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お母さんに花束を渡すロマンがすごく印象的だった。
ロマンとニナはお互いが全てだったように見えた。自分の理想を一方的に押し付ける母親は好きではないけど、ロマンがそれに応えようと健気に頑張るから、嫌いに…

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衝撃の実話だった。愛する息子のため手紙を死後も友人を通じて送っていたなんて。手紙を受け取っていた息子は、違う意味で心痛めてしまうなんて、母親は、知らない。言葉を失うくらいだ。

フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説を映画化。
第2次世界大戦下で翻弄(ほんろう)された母と息子の絆って書いてあったけど、結構過激な考え方をする母親と、その理想に必死で答えようとする息子って感じで、…

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これはいわゆる毒親?
お母さんもここまでの執念がすごいんやけど…やりすぎ。
息子はもはや洗脳されちゃってるから、本来形成されるはずやった感情もわからずじまい。

毒親だけど息子はそれなりに結果を残した。よく反抗しなかったな。調教、刷り込み、でも愛を感じたから息子も愛したんだろうけど言われたとおりに生きて抜け殻みたいになってるのかな。前半はキツかった。差別とプ…

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ユダヤ系ポーランド人のロマン(ピエール・ニネ)と母親(シャルロット・ゲンズブール)とのお話。
母に英才教育を受けた幼少期、母への愛は絶対。
フランスのニースで過ごす青年期、当然のことながら反抗期。

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