突如沸き起こったピエールニネ祭り3作目
ユダヤ人親子として迫害を受け亡命をするまでの幼少期のシーンが重苦しく、雪が降り積もる街の映像も親子の厳しい現実と周りの人間たちの冷たさを象徴してるようで息が…
シャルロット・ゲンズブール、ピエール・ニネの共演、最高でした。
内容は、実在したフランスの有名作家(主人公)の人生に多大なる影響を与えた母との印象的なエピソードを現在の主人公が小説としてしたためた…
実話。
小説家、映画監督、ロマンガリの生涯。
壮絶な母と息子の物語だった。
母親(シャルロットゲンズブール)が息子(ピエールニネ)を自分の理想通りに育て上げる事が生き甲斐の母親。完全に一線を超えてる…
観終わってからここにくるまで時間かかった。なんて記録しよう。。
この作品、こちらの神経が削られるジャンル。
母親は必死だったのだろうね。
それはわかるけど、押し付けて押し付けて思い込ませる教育に、…
映画としては面白い。
でも気持ちが半々に逆のことを思ってしまう映画だった。
「敗戦なんて考えてなかった。そんなこと母が許さない」
この言葉からわかるように母親の過保護というか教育ママ感というか、…
ロマンガリの原作を読んでから鑑賞。シャルロット・ゲンスブールがお母さん役?!と思ったけど妙にはまっていて役者魂を感じた。ピエール・ニネもただカッコいいだけの俳優じゃないということを再認識◎
いけてな…
強すぎる母の愛は息子を生きさせたのか?殺したのか?
フランスの作家ロマン・ギャリーの自伝小説「夜明けの約束」の映像化でギャリーの半生をピエール・ニネが演じる。
第一次大戦の始まった年にロシア人と…