「大怪演対決」
この時代においてはかなりエッジの効いた実験的作品ですが、監督以上に「映画」を知り尽くしている伊丹十三と松田優作のクセの強い存在感がそれを感じさせない怪演対決が見どころです。
日活が本…
現代の日本の家族像のみならず、競争社会を的確に捉えた名作。
食卓を囲まず、並んで食事をする沼田家。一人一人が本当の意味で向き合っていない。
2人兄弟の弟は受験が近づき、兄は退屈な学校生活を送ってい…
U-NEXT
宇多丸のラジオを聴いてるのでなんだかんだ観ておかないとたまに置いていかれるからみてみた。
映画的手法がたくさん使ってあって宇多丸が好きなのわかる。中にはオマージュやら何やら使ってあっ…
家族の皆がキャラがたっていたのと、何より松田優作の魅力で最後まで一気見することができた。が、結局大したことが起こるわけでなく、淡々と終わってしまってちょっとガッカリ。
終盤の食事シーンが見せ場のよう…
40年以上前の映画とは言え、先生が暴力的すぎる笑
謎のシーンや謎のカットが多い。
…なんの意味があったのか…
カルト系作品なのかな?
意味深な雰囲気醸してるので視聴者によって読み取り方変わる映…