「家中がピリピリ鳴っててすごくうるさいんだ」松田優作の「お母さん…ここの家の水道水のカルキンやばいですよ」みたいなセリフ真似したくて水道水飲むたびに独り言言ってる(この人間怖い)時間もあっという間だ…
>>続きを読む口ばかりは達者なトーシロ父、誰にも寄り添えない母、期待に応える事に疲れた兄、落ちこぼれの次男の4人家族。
そこへ次男の家庭教師としてやってきた吉本は暴力も辞さない過激教師であった。
肉体教育によりみ…
出来のいい兄とは反対に、問題児の中学3年の弟・沼田茂之。そんなある日、高校受験を控えた彼のもとに家庭教師・吉本勝(松田優作)がやってくる。しかし、彼は三流大学の7年生で、なぜか植物図鑑を持ち歩いてい…
>>続きを読む成績の良い兄とは対象に問題児の弟のところに破天荒な家庭教師がやってくるが…
自分が悪いんだけどサスペンスとかそっち系だと思ったから途中であ、これシュール系コメディ?ってなった笑
ちょこちょこ笑えたけ…
粋。黒すぎないブラックユーモアというものはなかなか表現が難しいものだとは思うが、受験戦争、夫婦の不和など、誰もが経験しうる家族の日常に落とし込むことで、上手にグレーを笑いで包み込んでいる。ゆるくも不…
>>続きを読む実に不穏な予定調和のない展開で、今のカットの次にどういうカットが来るのか、それがどういう意味があるのか、飽きずにラストを迎えた。で、ラストシーン伊丹十三はなんでいないのかなあ。単純に平日なのかそれと…
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