板尾とハマケンが?
シュールな展開に目が点になりながら、
いつの間にか大きな愛に包まれる、
ふくだももこ監督作品。
公私ともにどん詰まりのヒロインが、
母の3周忌で実家に帰ったら、
家族がすっかり…
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キャスティングが完璧。
衣装も良い。
松本穂香が父親を受け入れる終着点が、「結婚を許す」ではなく、「父さんが母さんになったら父さんはどこにいくの」「父さんは一人しかいないんだけど」という言葉で表現…
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しょっぱなクラクションでスタンドバイミー笑笑
ぶっとばしてくるなあ、と、まずツボる。
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ストーリーは少し独特。
でも、スタンドバイミーが強烈すぎて、いろんなことを受け入れられるようになる。
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自分が高校生の時に初めて観て、なんて優しい映画なんだろうと思った。
結婚とか家族とか自分のこととか色々なことを知れば知るほどわからなくなった。
自分は何者かっていうのを答えなきゃいけなくなることが増…
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「いいんだ何でも。生きてればそれでいい。」これ聞いてから涙腺崩壊して最後までぼろぼろ涙が止まらなくなった、
でも私はまだこういう映画を観て泣いてしまうことが悔しい、それは今の世の中がまだ追いついて…
目に見えないものを理解するって難しい、理解しようとすればするほどより難しくなるし人の器はそこで大きくなっていくんじゃないかな。
常識を気にして生きるって生きにくいよね
実家に帰っておいしいご飯を…
(c)2019「おいしい家族」製作委員会