「カリートの道」以降パッとしないイメージのブライアン・デ・パルマ監督
それでも名前を見るとつい録画しちゃう。
…やっぱりパッとせえへんかった😰
本編が89分と短いのはええけど、
中身は1分半の予告編…
これ、あのデパルマさんの映画ですか?と疑いたくなるほど盛り上がりに欠ける印象、、、
出だしから主人公のクリスチャンが、鈍臭くて応援する気にならないので、感情移入する対象がいなくて、いまいち映画に入…
ゲーム・オブ・スローンズのニコライが出てたから鑑賞。
テーマは復讐なのかな?
それにしても主人公の復讐ではなく女性の捜査官の復讐という。。。
しかも不倫相手とか
なんだか盛り上がりに欠ける内容た…
デパルマ8年ぶりの作品。テロリストを追う殺人犯と、殺人犯を追う刑事に、殺人犯を利用してテロリストを捕えようとするCIAと、混み合ったプロットがデパルマっぽい。拳銃を家に忘れたことで相棒の刑事が死ぬ遠…
>>続きを読むストーリーを練っていようがいまいが、ご都合主義であろうがなかろうが、引き込むテンポで話を転がす手腕は健在。
低予算で難渋している姿を想像してしまうクオリティだけど、デパルマだからこそ上積みできた成果…
カメラもガイ・ピアース(CIA)も暴走していかずどうにも薄味で何が動機で撮ったのか疑問ではある。イスラム女がジハードする件りの暴力は良い。映画内装置(二面カメラ)がスプリットスクリーンとして機能する…
>>続きを読むデ・パルマ監督なのにこの出来とは、脚本か?「カリートの道」「アンタッチャブル」「スカー・フェイス」「ミッドナイト・クロス」と名作揃いなのに「ミッション・トゥ・マーズ」あたりからおかしくなってきた感じ…
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