アメリカのメチャクチャ美味いハンバーガー屋の息子が、修行の末小さいながら評判の本格フレンチのシェフになった。
ジェイソン・ライトマン監督と父アイヴァン・ライトマンの関係を料理に例えるとそんな感じでは…
血は争えない。面影が。
そういうことなんだっていう感動ストーリー。
単体で観ても入り込める。怖くない幽霊退治という世界観。
ただ、前作知っているとグッと奥行きが出る。
歌変えず、ロゴ変えず、ゴー…
これジェイソン・ライトマンだったのか。もう作家性もクソもないな。
中年のロマンスに少し名残…というほどでもないか。
キッズ映画のくせにエンジンかかるの遅すぎだろう。
出てくるのも、見た目はいいけど…
初代からみててなかなか見る機会なかったけどやっと見れて超大泣き^^
欲を言えばもう少し色んなゴーストやっつける!みたいな展開も見たかったけど、これはこれでいい!!
歳取ってても面影しかなくて懐かしい…