労働の苦しさがよくわかった。労働は喜びであることもあるが、強制労働の痛みが、あのうなだれて、一定のリズムで肩を揺らしながら行進する様で伝わってきた。
群集を描いた現代アートみたい。
演技がみんな激…
す、すごいなあ〜〜〜
完全にきちんとSFだし、話の流れもドキドキハラハラ、ずっと手を握りしめながら魅入っていた。
父上の強欲さと絶望、子供達のことを忘れるほどの「拷問のような仕事から開放された歓…
モロクを知ると大量の子供達の存在、地下に溢れる洪水、火で焼かれる人造人間、の意図とかなんとなく分かる。もっとSFゴリゴリかと思っていたけど宗教的な要素あって面白かった。出てくる装置の形と動きが全部か…
>>続きを読む無声映画鑑賞会で観ました。活動弁士は澤登翠。フリッツ・ラングのドイツ時代の代表作で、SF映画の金字塔。ムルナウの『サンライズ』とともにドイツ表現主義を代表する作品の一つ。いまのボクらの目から見てもめ…
>>続きを読む初見は『Queen』の『レディオ・ガ・ガ』のPVから興味が沸きVHSのビデオテープ(笑)をレンタル鑑賞。
ガキの頃だったし、ロボ🤖の物珍しさだけでの興味で直ぐ飽きて、勿論内容なんか上の空…。
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このレビューはネタバレを含みます
最初の「METROPOLIS」と題名出るところが100年前と思えないくらいかっこいいアニメーションで驚いた。また1つの映像の中に多数の映像を組み合わせる技法も出てきておりこの1920年代ではかなり映…
>>続きを読むサイレント映画。大変ディストピア
気持ち悪い動きをするプロレタリアートがイイ
時代の変化に伴ってディストピアの価値観は変わるはず
1927年からの100年で産業は此処まで進化しているのに、現代の管…