MISSION TO MARS
【公開初日】
近い将来実現するだろう火星有人飛行をB・デ・パルマ監督が描いた作品。
「2001年宇宙の旅」、「未知との遭遇」、「コンタクト」が混ざった感じ。
…
このレビューはネタバレを含みます
ハラハラもするし、適度な感動もある。
王道的で、大作然としている。
地球の大元が火星にあった、と言う結論は少々短絡的にも一瞬感じたが、それを越える面白さはあったと思う。
年代もあり、今となればチ…
なんと、あのブライアン・デ・パルマがSFだと!
『ミッション:インポッシブル (1996)』以降のデ・パルマ作品は、あまり良い評価を聞かないのでスルーしていたのだが、「本作は悪くは無い」と、親父…
【タズシネマ】
宇宙SF大好き。
※SF映画好きを語る女の子にどの作品が好き?と聞いてスターウォーズと返ってきたらニセモノです。ご存知のとおりスターウォーズはスペースオペラでもう一つ上のカテゴリで…
救出ミッションで火星へと向かった宇宙飛行士達。そこで目にした驚愕の真実とは...!
ツッコミどころ満載だけど、僕は大好き!夢のある話だし一方で知りたくもない真実だね笑
フィクションというよりファンタ…
物語は途中からファンタジーになっちゃいました。良く言えば叙事的。
宗教的にどうなんですか。いわゆる原理主義的に批判されなかったんですかね。
同様の作品に「コンタクト」があります。そっちの方がはるかに…
悪くない。 ****
確かに多くの場面に既視感がある。しかし古い酒を新しい革袋に、という言葉があるように、映画も同じ主題を繰り返し扱うもの(現在の大手スタジオ大予算映画における、あからさまな焼き…