ストーリーは
スウェーデンの田舎町ラフォーシュという町が
ドイツの格安スーパーを誘致するため
街のPR動画を作っていくもの。
真実を追求する高校生(アマチュアたち)と
良い面だけを見せようとする大…
監督はスウェーデンの移民2世。主人公は移民2世の高校生の女子。この年ごろらしい潔癖さと過激さを持って世間に異議を唱え、動画を撮る彼女たち。一方で忍耐強く抑制的にふるまう移民2世の男性議員。「移民2世…
>>続きを読むノーザンライツフェスティバルにて。
面白かった。出演者は俳優使わずみんな素人ならではの自然な演出。
🇸🇪の小さな町興しに🇩🇪の企業誘致、町興しPVがダサいから学生に作らせよう…
ってその製作風景か…
TNLF2019にて鑑賞。縫製と皮革で一時は栄えた小さな田舎町。大型スーパー誘致の為に街をアピールする動画を作ることになった少女二人を追うモキュメンタリー・タッチの作品。聞き捨てならぬ本音、見捨て…
>>続きを読む意図的なこととはいえ半分くらいが映画でなく素人動画なショボいものになっているので自虐的ではあるが照明、美術、音響、編集そして撮影がいかに大切なものかを思わせてくれる。
また、同時に日付のカウントや…
スゥエーデンの田舎街が、ドイツ資本のスーパーマーケット誘致のためのPR動画を制作しようとするものの、良い考えが浮かばずに地元の高校生に依頼したところ・・・。というお話。
主人公の女子二人がスマホを使…
スーパー誘致の為に動画を撮り始めた少女二人。
楽しく、喜びに満ちた行為の先で知ることになる町の現実、人種の多様化とグローバリズムの広がりがもたらす光と影、大人の辛さと言い分。
それでも撮ることをや…
#30 グローバル化が不可逆なほど進んだ世の中の歪みと不寛容を3人の移民(の子)を通して描く。ラストシーンの終わらせ方が好きだな。ガブリエラ・ピュシュレル監督がトークで言っていた「甘い飴で包んだ咳止…
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