テレビドキュメンタリーらしい感じ
全体的にいい感じの良作でした
局制作のかなり長期取材を映画として再編されたものを観れるのは、本当にありがたい
ナレーションや編集も、制作側の主張も激しくなく、…
【 みんなが幸せになる、おいしい牛乳】
山懐を'やまふところ’ と読む。あまり聞いた事は無かったけど、山間とか山峡とか渓谷と近い意味合いなんだと知った。
このTV岩手製作のドキュメンタリーはその…
【イデオロギーとしての酪農】
ドキュメンタリー。
岩手県の山間部で山地酪農という方法で牛を放牧している農家を、長年にわたり地元のNHKが取材して映画化したもの。
山地酪農とは、山間部の森林を草地…
さいたま芸術劇場(¥1,100)一般料金
酪農を通じて、家族を何年も取り続けたヒューマンドキュメンタリー。日曜日深夜の日テレ系列で放映されるドキュメンタリーは、中々骨太なものがあって、その後が気には…
理想とする畜産の形「山地酪農」それを体現する家族と、経営や経済的な問題(広義に言えば、日本の畜産)のバランスに揺れながらも格闘し、生活するつよい家族の20年間だった。
質と量の話、物価と賃金の話。…
このドキュメンタリー映画を観ている100分間、とても幸せな気分になった。
早く家に帰って子供たちを抱きしめたくなったし、奥さんにありがとうと伝えたくなった。
きっと恥ずかしくて出来ないけれど、山地酪…
しっかり観られなかったのが心残り。
もう一回ちゃんと観たいなと思ってる。
山地酪農を営む家族のドキュメンタリー。初のドキュメンタリー映画かも。立派なホームビデオみたいな感じなんだなあと新鮮で面白か…
【原理主義者の牛乳】
イーちゃんに続いて、ローカルテレビ局の長期ドキュメンタリー本日2本目。こちらはテレビ岩手が25年追いかけた、山地(やまち)酪農の家族の物語。
この山地酪農自体が宗教っぽいとい…
ゆったりとした大自然と、幼い頃から酪農だけでなく家事育児も手伝い各々が自立しながらも、父の山地酪農にこだわり続けるある意味籠の中で窮屈に生活を営む子供達。24年間という長い時間をかけて成長していく様…
>>続きを読む©テレビ岩手