上映終わる前に観ることできた。良かったー。
チャン・イーモウ作品。観るの久しぶり。
ふた昔ほど前(多分)に中国映画にハマった時コン・リーの話す北京語(正しくは普通語?)に魅せられ、他の作品も観てい…
本編とはあんまり関係ないけど、毎月村で上映される映画が村の住民の唯一の楽しみと生き甲斐であり、だからこそスクリーンの前に熱狂的に張り付く大勢の観客。それに対して今、映画館でこの映画を鑑賞したのが私ひ…
>>続きを読む『初恋のきた道』などの中国の巨匠、チャン・イーモウ監督作品。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出されながら、「技術的な問題」で会期中に取り下げられてしまった。
僕は『初恋のきた道』…
中国版『ニューシネマパラダイス』。前評判通り風景描写が凄まじい。中国映画の風景描写と言えば山水風景が思い浮かぶが、荒野というのが少し斬新。それは往年の西部劇や『DUNE』の如く砂風景だった。劇場での…
>>続きを読む広大な砂漠の道なき丘陵、点々とした農村、水を求めること、麺を食べること、目の輝き、人の振るまい、フィルムの扱い、光と影、熱い思い、少しズレてしまった思いやり、、ワンセカンド=1秒は娘の映るフィルムだ…
>>続きを読むめっちゃ感動!ってわけではないし、スッキリする展開じゃなくてもやもやが残ったけど、これもこれでアリだな〜観てよかったな〜
娘への父親の思いの強さと
映画を見ることがどんなに貴重なことだったのか、人…
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