なんだか昔のアメリカ映画のようなストーリーが愛おしい 最近の張芸謀はあからさまにハリウッド黄金期へのレファレンスを強めていく 中国にはバカでかい荒野があるから西部劇をやると映えて良いな
文化大革命…
チャン·イーモウ監督の作品は「紅いコーリャン」や「菊豆(チュイトウ)」が印象に残っているが、起承転結があるこの映画も安心して楽しめた。
主人公の貧しい女の子(リウ·ハオツン)が大学に合格し、釈放され…
1969年、毛沢東が行った文化大革命真っ只中の中国で、ニュースフィルムに1秒だけ映った娘の姿を追い求めて強制労働所から脱走した男と、幼い弟と暮らす身寄りのない少女の交流を描くヒューマンドラマ。
劇場…
初めての中国映画。
伝え方に少し難しさを感じたけれど、
それよりも、
映画への愛を感じた。
フィルムの時代なんて知らない世代だけど、
たった1秒でも。
傷だらけになったフィルムでも。
父親の娘…
起伏の激しい砂漠を自在に駆ける人たち…
特に冒頭の砂嵐の風景は砂の惑星を思わせる。。
きっと自分なら右も左もわからなくなる、
そんな砂漠近くの町の映画館を目指す男と少女。。
チャン・イーモウ監督作…
広陵とした砂漠の村を舞台に、なんと張芸謀がスクリューボール作品を撮った。
妻への旅路も哀しみの中にそこはかとないユーモアがあったけれど、今作はとにかく楽しい。
小屋に集まる村人たちが総出でフィルムを…
登場人物に共感できない部分が多い。笑
みんながみんな、利己的というか…あらすじを聞いて心優しい人たちが登場すると思ってると期待を裏切られそうな気がする
あと、巨匠の映画監督が晩年に映画讃歌みたいな…
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