20分で伝えられることがあまりにも重たい あまりにわたしは知らなすぎる 肌の色がなんだという気持ちと 肌の色で本能的に警戒してしまったりすることにも気がついているが 境界がひとを隔てたことで育った陽…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
凄まじい。本当に。凄まじいものを見た。衝撃作。
ポスターの顔半分の二人の少年
人種差別の映画だと分かっていたが、絶句。
冒頭の仲睦まじい白人家族
パパに髪の毛を切ってもらい喜ぶ息子、見つめる妻
仲間…
白人と黒人の人種問題を子供の視点を織り交ぜながら強烈な描写で観客に問うアカデミー賞受賞短編。
決して楽しみながら観るとかではなく、問題の痛々しさを観客に味わわせる演出とラストまでの展開は見終わっても…
イスラエル出身のガイ・ナティブ監督作
今年のアカデミー賞短編映画賞
テラスで可愛い息子の髪をバリカンでカットしているのは、タトゥー入れたヤバそうなスリムマッチョの白人オヤジ。
妻と息子を連れ、ヤバ…
【第91回アカデミー賞短編映画賞】
アカデミー賞の中で最も地味で鑑賞困難な短編映画賞。今年はどうやら相当レベル高かったようだ。個人的にアート映画として神がかっている『野獣』推しだったのですが、これ観…
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