良質なノンフィクション・ドキュメンタリー。
安倍晋三、杉田水脈、などの極右政治家、櫻井よしこら極右言論人、在特会(日本第一党)らが従軍慰安婦問題を闇に葬ろうとしている事、また彼等彼女等の詭弁を紹介し…
慰安婦問題について、この映画で出演していた若い人たちのような、言葉だけ聞いたことのあるくらいの認識でいた。大学の課題でこの作品を鑑賞するということで、前知識として少し調べてから鑑賞した。
作品内で…
【日韓問題ではなく、人権問題として】
慰安婦問題。
複雑になりすぎて、どこから紐解けばよいのかわからないまま放置している状態でしたが、この映画を見ると、なぜこんなに複雑になってしまったのかの一端が…
自分の非を棚に上げて他人を批判する。情報を自分の立場にとって都合よく解釈し、捏造や誇張をする。人種を根拠に自分が他人と比べて優れていると信じる。自分にとってマイナスになる状況を作らないよう権力を使…
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上映会で観た。
問題が問題だからこそ中立の立場で観たのだが、映画の制作者自体は「慰安婦はあった。日本は謝罪責任を果たしていない。」という考えだと思う。
個人的な意見として、慰安婦はあった派と否…
出てくる人がもれなく(主張に関わらず)アンソールの絵みたいな顔で胃が重くなりそう。
ケネディさんの主張が一番肚に落ちた。
誰の責任というよりも、何人いるかわからずとも苦しんだ人はいた、にはアグリー。…
罪を恨んで、人は恨まない。
この姿勢を貫いて
生きていけたらいいなぁ。
認める
反省する
肯定する
資料が燃えてなくなっても、
事実が歪んだままでも、
今のじぶんにできることは、きっとたくさ…
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