このレビューはネタバレを含みます
冒頭の雰囲気満点の特撮や音楽など。とっても惑星ソラリスっぽく感じられた。そうここに登場する神を人間っぽく見ては面白さは伝わらない。日本神話にはどこかギリシャ神話ともキリスト教創世記とも違う思念の物体…
>>続きを読む終始とんでもないことになっている映画。
1シーン1シーン目から鱗の文化が沢山で、歴史の資料集を見ていたあのワクワク感を思い出した。
セット、美術、衣装、残ってないのだろうか?
僕は日本の神話を学校…
東宝の制作1000本目記念映画と銘打った鳴り物入り作品。
当然、半端な監督では勤まらない、ということで大御所・稲垣浩の監督作品。稲垣監督は、こういったお祭り騒ぎのような作品も手堅くこなすオールラウ…