実写映画を手掛けてきた台湾の女性監督が自身の生い立ちをモデルにし、初のアニメーションに挑戦して世界中のさまざまな映画祭で話題になった劇場作品。
ひとことで言ってしまえば、「台湾版おもひでぽろぽろ…
大人とはお金を稼ぐ機械
変わろうとしても難しい
昨年の自分はそうだったかもしれない。
子供の頃は何もかもが新鮮で、純粋な心に響くことが多いけれど、大人になって薄れていく想像力を忘れちゃいけないと思っ…
アニメで学ぶ台湾の闇
これから有事の可能性も高いからほんと不遇な国や
トットちゃんや東京ゴッファのような暗い描写をデフォルメして描いている作風
にいちゃんの話とかあんなかっこいいもんじゃないよね
実…
人生だった。チーと同じような事で悩みまくった今年の私に刺さりに刺さった。
幸福とは何なんだろうか、もう自分なりの答えはあるけど見つけるまで大変だった。
金、親との関係、親の老い、通じない心、理不…
おばあちゃんの葬儀でアメリカから台湾は幸福路に帰ると親戚や同級生と会って直面した中年の危機。貧乏人3人衆がよかった。バイク屋の同級生、マンション倒壊で亡くなったのは辛かった。でも、初回授業でお漏らし…
>>続きを読む原題の「幸福路上」は、「幸福路にて」と、「幸福への途中」のダブルミーニングだと思う。
ポップな絵柄のアニメーションが可愛いけど、話の内容は地に足のついた等身大の女性の半生って感じ。
アメリカ人の…
とてもよかった。
冒頭から聞き慣れない台湾語で話すのにグッとハートを掴まれる。
独裁政治下で受ける授業風景では、台湾語禁止を言い渡される子どもたち。
幼い彼女の空想の広がりに自分の幼少時を思い出…
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