ペイン・アンド・グローリーのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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期待していたほどは心に響くものはなかったかな。。。

過去と決別したいと思いながらも、かつて愛した人や仲違いをしたと再開し癒されていく様子はじんわりと感動しました。
喉の腫瘍と共に過去のわだかまりが…

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アルモドバルの作品すべてを観たわけではないけど、それでも最高傑作の評価には何ら誇張は無いと思える。てか冒頭のマーブル模様が良すぎてそこで一気に持っていかれた。
偶然の重なりによって呼び覚まされた過去…

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故郷ラマンチャのイメージと記憶だろう、原色の赤、黄、緑。水、家具。
すぐにそれとわかるアルモドバルの画面。ああ、ボルベール、故郷に戻ってきた。

本作は自伝的だが、そこはアルモドバル。事実を脚色し、…

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プール

木製のピアノ

洞窟の家、ゼラニウム

赤いセーター

病室のファレノ

最初の方の、主人公持病持ちをNHK番組みたいなナレーションありきの映像で説明するやり方には賛成できないが、後半の巻き返しがよかった。
元恋人が家に訪ねてくるとこ、同性愛だと気づく瞬間、洞窟の実家(映…

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アントニオ バンデラスすばらしい!

濃密な色彩と凝りまくった美術品

「美術館みたい」なアパート内は「家と絵画に金を全てつぎ込んだ」という
原色対原色でも美しいアルモドバル監督ならではのセンス全開…

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ドランが影響を受けた監督の1人という意味がすごーく分かる。色使いと音楽が良かった!
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