長年抱いてた物語が突如消える
ピアノから奏でられた黒鍵の音が余韻を残しながら己は去っていく
一瞬、真っ白のような虚無感によって未来の展望が消える。
自らの好奇心をビンに閉じ込め蓋をするか、それともモ…
切なくて哀しい物語。
住んでる街や家は自分の心の拠り所でありアイデンティティでもある。何も持っていない主人公が祖父が建てたという美しい家を誇りに思う気持ちに共感した。
家、映像が美しい
サンフランシ…
mid90s観に行った時に予告で流れてて
オシャレ度高めれそうやったから、当時の彼女連れて仕事終わりに観に行きました。
さすがに感度高すぎて何も分からず、仕事終わりの疲れも相まって睡眠🎶
作中に出て…
明日2025/9/14のぴあフィルムフェスティバルのプログラム『私のヌーベルバーグ』でセレクトした『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』上映後のトークの予習で見直していたのですが、やっぱり傑…
>>続きを読む予告を見て勝手に「パターソン」みたいな映画だと思っていたが全然違った。
映像は、音楽の力を借りてエモーショナルな雰囲気を出そうとしているだけで、ショットの連鎖によるサスペンスが何一つない。空間を形作…
主演のジミーが原作、本人役ってことは自伝なのかな?
変わっていく街のなかで、変わらずに佇む幼少期を過ごした家。おじいちゃんが建てた、名所にもなるくらいかっこいい家。今は他人が住んでいるけれど、いつか…
言葉ではっきり説明するわけじゃないから、わかりやすい映画ではない
けどなんだろう…
San Franciscoに住んだことある人ならなんとなく感じるものがあるように思った
住んでいた時から気になっ…
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