ありがとう、イップ師匠。
11年間のシリーズに終止符。
毎回毎回泣かされるこのシリーズは、本作完結篇でシナリオが分かっていたとしても、今までの彼と共にした思い出と感動が蘇り、泣けてしまう。
ポー…
このレビューはネタバレを含みます
有終の美。
ブルース・リーが唯一師匠と呼んだ詠春拳の達人の半生を描いた、ドニー・イェン主演『イップ・マン』シリーズ完結編。
素晴らしい完結編だった。
舞台は1964年のサンフランシスコ。
がんを患…
評を書く上で他作と比較すべきでは無いことは承知の上ではあるけれど、1本の映画として観ると「3」の完成度には及ばない部分もある。
ただ2、3と続いたスター役者の登板を敢えてやらずに初心に立ち返ったかの…
アクションは安定の凄さだが展開がややマンネリかも。
「3」の詠春拳vs詠春拳のバトルほど盛り上がらないと感じた。
ドラマパートは高校生の親が子と衝突しながら和解していくあるあるストーリー。
ラスト…
"葉問"演じるドニーさんはじめ、
登場人物のアクションの見応えが凄い。
本当にアクションの見応えは凄まじい。
大事な事なので二回言いました。
それにイップマンシリーズで1番脚本良かった。
子を想…
ベストキッドみたいなシーンがあったり、ブルース・リーのアクションがあったり、詠春拳対太極拳があったり、その他カンフー場面多数の相変わらず盛り沢山。純粋なカンフー映画って最近殆どないので、これが完結編…
>>続きを読むその日本公開決定を知ってからというもの…
半端な観たい映画は我慢し…
半端になりそうな仕事は切り捨て…
【ひたすらに自分の部屋で木人を打ち続け、準備してきた私】💪
序章から11年経っても、武術家と…
私は私の感情のままにこの点数をつける。
前作までが本当に素晴らしいので、同じような展開に飽きてしまうかもしれない。
でも、イップマンはどの作品を見ても愛おしく、強く、儚い。多くを語らず、しかし信念…
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