インドという文化の中で若くして未亡人となった使用人の女性と、相手の浮気で結婚が破談になった使用人が仕える男性の恋心の話。気持ちだけでは越えられない現実。彼女を追う後ろからのシーンが現実へ引き戻す。そ…
>>続きを読む終わり方に、余韻があって、その後に想像の余地の残る映画はスキ。
デザイナーとしての仕事を手に入れて、旦那さまへの心からの感謝と、少しの自信を得た彼女が名前を呼ぶ。最高のラストシーンだった。
生真面目…
抑制の効いた恋愛にしみじみとした。叶わぬ恋だとしてもソウルメイトにはなれるのではないか。「私たちが光と想うすべて」との類似性もある。舞台はインド、ムンバイ。妹と同僚の存在。ガネーシャの祭り。
都会と…
DVDレンタルした理由はわからなくなってしまいました。
原題「SIR」をこう訳すんだ〜と、感心。
そういう意味では最高のエンディング。
感想を書くのが難しい作品。
ただ、住む世界が違っても、それぞれ…
一生故郷に帰らず、関わりある同族との繋がりを完全に消すくらいの気持ちじゃないと、2人で一緒に過ごす未来も2人の主従関係が対等になることも無いんやろうな
妹の結婚のあたり結構苦しかった
自分が学びた…
ラブストーリーでありながら、インドの社会の貧富の厳しさが、とてもよく分かる作品でした...
インド映画といえば、踊る→イメージですがほぼ踊ることはないストーリー..
ただのラブストーリーではありませ…
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