“きょうとへ むかって 1ごうせんを 2キロ”
昭和の未解決事件の1つ「グリコ・森永事件」がモチーフ。
この事件に使われた”カセットテープ”の声をめぐるミステリー。
戦後最大の劇場型犯罪といわれ…
大好きな映画だ。
原作未読。過去に実在した未解決事件の、明らかでない細部に想像を巡らせ、精緻なフィクションとして組み上げた物語。その洞察と構成には感服した。この物語があったからこそ、プロデューサー…
原作既読ですがもの素直に楽しめた。野木脚本を期待し過ぎかなと思いつつ見たら期待以上。原作には感じ取れなかった主人公のバディ感を見事に表現するあたりはさすが。ここ最近多いメディア批判に対しても一石を投…
>>続きを読む(C)2020 映画「罪の声」製作委員会