内容は面白かったが、全体的に暗いシーンが多く、重めの雰囲気が続いていた。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』を手がけた野木亜紀子さんで、スピーディーな展開とところどころに入るさりげな…
>>続きを読む息子の声を使ってしまった母親の「奮い立った」という言葉に強い反感を持った。
彼女の怒りも理解できなくもないが、途方もなく理不尽な経験をした人が、他人に対してならまだしも、我が息子に対してそんな理不尽…
R13+指定
フィクションなのだが、限りなく現実に起こった迷宮入りした事件をベースに作られていて、原作読みたいと思いました。
私は江戸っ子で関東育ち。
捨て子で施設で育ったけど成人
(この文を書…
実際に起きた未解決事件が、フィクションにより完璧に繋がって魅力的なストーリーになっていた。
真実に辿り着くテンポ、星野源さんと小栗旬さんが出会うまでのドキドキ感。のめり込みました。
犯人、証言者含め…
辛い。重い。苦しい。映画館で観たが、終わっても席を立てなかった。
何も知らないって幸せだなと思ったのと同時に、同じく巻き込まれた人たちの中の人生が、こんなにも天と地の差があるという事に何とも言えな…
原作も読んでからの映画鑑賞。
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あの長い原作を
野木さんが脚本にしたら
こうなるのか!すごい!と唸った。
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幼い頃に
グリコ森永事件の実行犯の
写真をワイドショーで見てたので
あのきつね目の犯人…
原作既読にて鑑賞
実際のグリコ・森永事件をもとに創作された作品
原作よりシンプルにまとめられていて分かりやすくなっていた
が、その分、あっという間に真相に辿り着いてしまう
社会に不満、憤りを覚えて…
徐々に徐々に事件の概要、真相が明らかになっていくなか、それと同時に小栗旬と星野源が近くなっていく。そして出会う。そこから一気に物語が進んで行くといった流れでとても先が気になるしのめり込んだ。
最終的…
久々に、
"良い映画を観たなぁ~(*´▽`*)"
っていう気持ちで、映画館を後にしました。
素直に、面白かったです。
まず、全体のどこまでがフィクションなのかわからないですが、グリコ.森永事…
ここ最近見た映画でとにかくなにも考えずに見入った、なにも余計なことを考えずに見た映画は久しぶりだった。
最初は全然この事件を調べていく、真相を突き詰めていくことに対して乗り気じゃなかった阿久津が、い…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会