世間を騒がせた日本初の劇場型犯罪と言われているグリコ・森永事件をモチーフにした同名小説が原作の作品で、事件の真実を見つけようとする新聞記者と、子供のときに事件に関わった可能性を見つけたテーラー青年の…
>>続きを読む息子の声を使ってしまった母親の「奮い立った」という言葉に強い反感を持った。
彼女の怒りも理解できなくもないが、途方もなく理不尽な経験をした人が、他人に対してならまだしも、我が息子に対してそんな理不尽…
R13+指定
フィクションなのだが、限りなく現実に起こった迷宮入りした事件をベースに作られていて、原作読みたいと思いました。
私は江戸っ子で関東育ち。
捨て子で施設で育ったけど成人
(この文を書…
「声」を使われた3人の子どもたちが、それぞれ全く違う人生を歩んでいた。夢を諦められなかったけど、命を落としてしまった女の子。母親を裏切り、35年もの間地を這うような生活をしていた男の子。そして妻子に…
>>続きを読む辛い。重い。苦しい。映画館で観たが、終わっても席を立てなかった。
何も知らないって幸せだなと思ったのと同時に、同じく巻き込まれた人たちの中の人生が、こんなにも天と地の差があるという事に何とも言えな…
お父さんが号泣してたので見てみました。笑
なかなか邦画では珍しい、シリアスが成立してる作品でした。
実際にあった事件を元にストーリーが成り立ってますが、その重みは十分に伝わりました。
主演の小栗旬…
徐々に徐々に事件の概要、真相が明らかになっていくなか、それと同時に小栗旬と星野源が近くなっていく。そして出会う。そこから一気に物語が進んで行くといった流れでとても先が気になるしのめり込んだ。
最終的…
小栗旬さん:新聞記者
星野源さん:テーラー(声を使われたひとり)
星野さんが家にあったとあるテープから未解決事件、通常ギン萬事件に使われた犯人グループからの指示に使われた子供の声が自分の声だと気づ…
阿久津と曽根俊也が出会ってからの、
点と点が一気に繋がっていくスピード感がよかった。
ラストにかけての展開と真相はまったく予想できなかった。早く家に帰りたいの伏線すごい。
阿久津と曽根俊也の車中の…
大人にじっくり見て欲しい映画です。よくできています。
前半お訪ねが多いですがどんどん引き込まれていきます。
小栗旬と星野源が別ルートで事件に近づいていき、ターニングポイントで出会う、偶然というか…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会