1984年 製菓会社を標的にした劇場型脅迫「ギン蔓事件」が発生。
2018年 「ギン蔓事件」は未解決のまま時効を迎えている。「ギン蔓事件」を追う二つの視点。
阿久津エイシ 記者。社会部から文化部…
とても人間としての性(さが)を感じる映画でした。
理不尽に振り回され続けられた子どもたち、それを当たり前に受け入れされる社会。
理不尽を子どもの人生に詰め込めさせた大人達。
罪悪感とはなんなのか、…
随分前に小説を読んだことがあるが、記憶が薄れているので映画を鑑賞。登場人物が多く、混乱しがちなストーリーもまとまりがあってわかりやすく構成されていた。また俳優陣の演技が生み出す絶妙な間合いや背景の見…
>>続きを読むグリコ森永事件
小学生の頃の事件
子供の声の録音テープが印象的で今も覚えてる
その声が幼少期の自分の声だったら❗
そこに目を付けたのは面白かったけど内容はイマイチ
小栗旬ファンの私は楽しめたけど作品…
すごいものを見た、やっぱり野木さんの作る作品が好きだと再認識
「この事件をエンタメとして消費してることになりませんか?ほんならただの消費じゃない意義のある記事書いたれや」のシーンにこの映画を作る覚悟…
知らないうちに犯罪に声を使われてた
子供たち。
そこには、歪んだ正義や、憎しみ、欲深さがあって、
子どもたちは罪の意識に苛まれて、
姉弟の方は、父親も亡くなって、
悲惨な人生を送っていて辛いと思っ…
水は低きに流れ 人は易きに流れる
作品そのものはいたって普通。でも少し気になることがあるので減点。
原作『罪の声』は、サスペンス小説。2016年発表。2020年映画化。
グリコ・森永事件をモチー…
最後、少し泣いた
グリコ森永事件。
当時小学生だったの覚えてる
衝撃的な事件だった
スーパーのお菓子がどんどんと姿を消して
普段何気なく食べてるお菓子が怖くて食べれなくなってた
結局、犯人は捕ま…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会