どこか牧歌的。意外性のあった事件の顛末とは。
【賛否両論チェック】
賛:人質達が、警察への不信感や犯人の人柄への共感を経て、次第に犯行へ協力的に変わっていく様が、時にユーモアたっぷりに描かれていく…
銀行立て籠り犯が良い奴で人質が犯人側についてしまうという実際にあった話。
特別すごく良い人というわけではなかったけどイーサンホーク演じるカイ・ハンソンが魅力的な人物なんだよね。
ちょっとコミカルなど…
"ストックホルム症候群"の語源となった事件。
強盗犯とはいえこんなに優しくされて長時間過ごしたらそりゃ絆も生まれちゃうよなぁと。ってか警察署長がクズ過ぎて終始犯人を応援してしまった。
ストックホルム症候群の由来となる事件を題材にした映画。
人質にとられているのに、犯人に好意を抱き共感する。
考えてみると実に不思議な現象。
それだけに「映画のような話」を映画にしたって感じ。
9…
ストックホルム症候群という言葉のもとになった、1973年に起きた事件の映画化。
さあ、いったいどんな恐ろしい洗脳が始まるのか…と身構えて見始めたら、あれ? 犯人がやたらコミュ力高くてチャーミングで…
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