燃ゆる女の肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

燃ゆる女の肖像2019年製作の映画)

Portrait de la jeune fille en feu/Portrait of a Lady on Fire

上映日:2020年12月04日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応
  • 映像や音、画面構成が美しく、繊細な作品である
  • 二人の視線や手の組み方、耳の形など細かい描写が美しい
  • 女性だけで完結する物語で、女性同士の関係性が深く描かれている
  • 静かな雰囲気や生活音が美しく、音楽が強調されている
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『燃ゆる女の肖像』に投稿された感想・評価

mns

mnsの感想・評価

5.0
こちらが彼女を覗くとき、彼女もまたこちらを….
眉間の皺が和らぐ瞬間が見えました。
Mame

Mameの感想・評価

5.0
一つ一つの場面が絵になっている素敵な映画だった。囁く言葉が、結婚への不安が、俳優たちの目線が心に残っている。また観たい。
besucher

besucherの感想・評価

4.1

素晴らしい映画だなと感じながらも主題を掴みそこねながら観終わってしまった感じもあるので、これから何度か観ていくたびに評価も変化していきそう

誰かのために自身が施す行動は、それ即ち誰かの何かを奪うこ…

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L

Lの感想・評価

3.0
ラストシーンがとても良かった、
喝采

喝采の感想・評価

5.0
ラストシーンの演出に胸を打たれる。
小松菜

小松菜の感想・評価

3.2

エロイーズの女優さん男の人みたいな顔つきだなあ

静かだったけど別に退屈には感じなかった

でもやっぱりレズもの苦手なので
感情移入もできず、、

時代もあるし画家さんだから思い出の残し方えもいね

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ラー油

ラー油の感想・評価

3.9
静かな情景の中に映る彼女達の芯のある力強い生き様を見た。振り返る事の恐さ、絶頂のあの時の記憶のままでいたい。
随你行

随你行の感想・評価

3.5
いい映画だった。画家と描く対象から始まった複雑な関係性、レズビアン、切ない別れ。最後に他人の絵で男と結婚し出産を知る。繊細で儚さを持った女の友情?一時の同性愛?の映画だった。
青雨

青雨の感想・評価

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ジャン=ポール・サルトル(1905-1980年)が『存在と無』のなかで述べた、「まなざし」の本質に触れるような作品だったように感じる。

僕たち1人1人が抜き差しならない「自分」であることを認識する…

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