日本に入ってくるスウェーデン映画にはハズレが少ない印象があり、また同じスウェーデン映画で原作者も一緒の「幸せなひとりぼっち」が良かったので期待したんですけどね。ハズレでした。
ただ、ハズレに感じて…
IKEAのPVみたいになんのかな?と悪い想像してたら、え?スポ根?!?
それと、タイトルは原作と同じく『ブリットマリーはここにいた!』のが、最後の“アレ” もっと盛り上がれたね。
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やりたいことは今すぐやろう!
諦める為の言い訳を考えるより、1歩踏み出す為に背中を押してくれる作品。
彼女の過去や両親との関係も影響してるのかな。過去にも少しは触れてるけど、今どうしたいのかに焦点…
このレビューはネタバレを含みます
原作の『ブリット=マリーはここにいた』のままが良かった気がする。
通過点ではあったけど、そこに存在感を示せたからね。
家事で家に閉じ込めて、遅くても家に帰って、仕事しているフリして置けば許される…
ブリッド=マリーの幸せなひとりだち
🇸🇪スウェーデンの作品。
専業主婦のブリット・マリーは、完璧に家事をこなしながら、40年にわたり夫を支えてきたが、そんなある日、仕事中に夫が倒れ入院したこと…
良くも悪くも予告編通りの内容。
スウェーデンの女優さんはメッチャ堅物な表情だけどハリウッドでリメイクすると真っ先に浮かぶのはダイアン・キートンかな。
しかしこのお婆ちゃん40年間もほぼ家事だけして過…
同じ作者の原作『おばあちゃんのごめんねリスト』にも登場する、アパートの嫌われ者ブリットマリー。家事は完璧だけど、他の事でも妙な正義感を振りかざしてしまう。例えばアパートの問題を「こういうことは居住者…
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