ルーティンで家事をこなすブリット=マリーの姿はクールだけど表情が硬く痛々しく感じていた。
なるほどそういう理由があったんだ。
彼女の愛おしさを出会ってすぐに見抜いた男性の存在が彼女の人生を豊かにして…
コロナやアホすぎるGo Toキャンペーンで疲れる今日この頃に、希望をくれる映画。
「あなたの夢は何?」「人生まだ終わってない、半分残ってる」の問いかけにドキドキ😭
ブリット=マリー演じるペルニラ・ア…
男女の違いはあるが、私と年齢が近く、メモ魔で几帳面な性格ということにおいても本作の主人公ブリット=マリーにはシンパシーを覚えてしまう。
結婚して40年、サラリーマンの夫ケントを支える為に専業主婦に徹…
ご主人の不倫を知り家出、ボリという田舎村でユースサッカーチームのコーチになるブリット=マリー。
「1日ずつよ。ブリット=マリー。1日ずつ。」
自分に言い聞かせる彼女。
時には泣いてしまうことも。
し…
本日鑑賞。
40年間専業主婦をしてきた女性が、旦那の浮気をきっかけに独り立ちする物語。
ストーリーは王道ですが、特に女性は自分の生き方について考えさせられる内容かと思います。
世界の中でも幸福度&離…
存在感が得られるには、自分の気持ちと、日々の積み重ねと、信頼関係がある相手が必要ということが趣旨かなと感じた。やっているだけでは駄目で、成し遂げたい気持ちと、それを共有できる相手と。それは齢をとって…
>>続きを読む何かのきっかけでこれまでの生活を捨てて新しい自分を作っていく映画っていくつもあるけど、これはあまり深刻にならず明るく描いているので楽しかった。しかめっ面のブリット=マリーが最後には美しくなってて、な…
>>続きを読むキレイなお家とインテリアは北欧映画おなじみの楽しみの大要素。
そしてブリットマリーの作るゴハンはどれも美味しそう。
冒頭の連続して何回もお料理が出てくるシーンは観ていてとても楽しかった。
予告をち…
人生の選択肢を自ら狭めてしまうんですよね、大方の人は。そんなことを考えながらほのぼのと見る映画です。
サッカーが好きな人、特にリバプールがCLでやってのけた奇跡の戦いを知る人には、とても楽しんでもら…
AB Svensk Filmindustri,