ヴァルダの「よく知っているものを撮りたい」という作家性が好き 知らないものへの模索の過程を共有するより単純に好み
彼女の善人的でストレートで好奇心旺盛なところがただそれで終わらずに昇華されているの…
彼女の仕事は常に、所謂、本物の俳優ではない、一般の人々との関わりのなかで行われてきた。アニエス・ヴァルダのドキュメンタリー作品がいつも、不思議な暖かみを帯びているのは、ホームビデオを撮るような親密さ…
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現実とフィクションを近づけていく、彼女の作品は常に「生きている」気がする。過去、歴史を蔑ろにせず、むしろそれらをちゃんと飲み込んで、現実を映していく。
色彩の切り取り方、アイディアの斬新さなどポ…
アニエス・ヴァルダのデビュー作から前作まで、半世紀以上に渡り創作を行ってきた過去作品を監督自身で語り貴重な映像とともに振り返るセルフポートレイト🎥
彼女の遺作にもあたるこのドキュメンタリーはまさに集…
アニエス・ヴァルダによる、自身についてのドキュメンタリー。
映画を作る際には「ひらめきと創造と共有」をキーワードにしているという。
初期の写真から映画、後期のインスタレーションまで、生き生きとし…
子ども+猫+老人◎
アニエス・ヴァルダ監督のドキュメンタリー
映画も芸術なので当然のことですがヴァルダ監督は芸術家なのだと強く認識しました。
彼女の哲学を垣間見ることができる素晴らしい作品で…
(∩^o^)⊃━☆。.・*。・。ひらめき、創造、共有✩⃛*
アマプラ上レイティングR18+。
「距離や場所にごまかしが無いと証明したくて」、「フィクションの中に事実を入れる」など最近アニエス・ヴァ…
アマプラの終了の数時間前に、彼女の作品を2本見てからの鑑賞
その2本を見てからでよかった。
裏話がたくさんわかった。
そして、いろんな作品の裏話
彼女の写真家としての写真が
とても好きだった。…
アニエス・ヴァルダ自身が自らのフィルモグラフィーを振り返るセルフライナーノート。
かなり自覚的な映像制作をしてて、シーンの意味とか由来とか的確に答えていくのが気持ちいい。
女性アーティストのなかでも…
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