ANIARA アニアーラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ANIARA アニアーラ』に投稿された感想・評価

2025年9月27日

最近やった『MouthWashing』というホラーゲームがちょ~面白くて、ちょ~好みだったんで、似たような感じの映画ないかな~と思って観ました。
実際、期待してたような気持ち…

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4.0

激しく鬱展開。助かるかも?と思わせて結局助からず、こと座まで200万年漂流…まさしく最後は石棺。

最後に至るまでの滅びと寂寥を味わう映画。何でも揃う豪華客船meets渚にて、と言ったところ。それか…

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100分かけてゆっくりと心が死んでいく
SFなのに和ホラーのような、ジトっとした演出にいつしか目が離せなくなり、結果共に病む。
自分なら2、3年で限界かなぁ。

ガチ目のダークなSFが観たくて鑑賞。


汚染された地球から火星へと移住するため、8000人の乗客を乗せて出発した巨大宇宙船アニアーラ号。豪華客船や商業施設さながらに作られ、3週間の火星への快適な旅…

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3.4
石棺

古典的なSFの空気感が良い
また古いの読みたくなった。
4.0
これは名作
ゆるやかな絶望
希望を失った乗客がゆるやかに狂って
いく様が怖い
宇宙怖い
やっぱり怖い
なんだか無限地獄のようだった

スウェーデンは宗教色が薄いらしく、個人の幸せと信仰は関係ないと考える人が多いらしい。(日本に似ている)
個人的には、閉鎖された空間で漂流することの恐ろしさって、もっと強烈な気がした。自殺する人やパニ…

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四季
3.5

このレビューはネタバレを含みます

予定していた軌道から外れて戻れないと分かってからの乗客、乗組員の不安と恐怖と期待と喜びが入り混じった後のあのラスト。まさに鬱映画だった。

“槍”が何だったのかは結局分からず仕舞いだったけど、“槍”…

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あり
3.2

このレビューはネタバレを含みます

死にたくないのに生きる理由がないってすごい人間にとってやばい状態そう、、最後誰も生きてないのにこと座につくって皮肉すぎ、、

このレビューはネタバレを含みます

絶望の映画。
主人公のパートナーが子供と一緒に死ぬのが鬱過ぎる。
おそらく生きてるうち助からないとわかってて、大自然の虚像を見せられてスイッチ入ったのかな。

結局途中で拾った槍も、どうにも出来なか…

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