スピルバーグ監督の第2次世界大戦を題材とした映画を観たのは、「シンドラーのリスト」に続き2作目。
時代は1944年6月のノルマンディー上陸作戦からスタートする。
わずか80年前に実際に起きていたこ…
兵士が揃いも揃って皆が勇敢な訳が無い。
無理やり始まる戦争に無理やり駆り出された兵士なら尚更。
アパムはとても現実的。
母を呼びながら、家に帰りたいと思いながら死んでいった兵士達。
たくさんの罪な…
戦争映画は苦手だけど、悲劇ものではなく、感動ものだったから比較的観やすかった。
トム・ハンクス人格者だな。
自分でどう思ってても周りから信頼されるタイプ。
オープニングの水中で銃撃をくらうシーン…
ライアン二等兵を助ける話
プライベートライアンというのはライアン二等兵という意味と、公的な戦争勝利の対比としてのプライベート(私的)な任務としてのライアン救出作戦の2つの意味がある
冒頭の墓のシーン…
なぜライアンを助けに行く任務の遂行が必須なのか疑問には思ったが、戦争の地での現場では、任務の本質なんて考える余裕はないのだろう。
このような戦争映画を見ると、自分が今彼らに恥じない生き方をしている…