ムダにするな、しっかり生きろ
戦争映画しんどい、絶対苦しいってわかってたけど現実にあったことから目を逸らしたくない気持ちもあって見れた。
改めて戦争の恐ろしさを感じた。さっきまで隣で笑って話してた…
ノルマンディー上陸シーンはグロい。
戦闘でナイフをゆっくり心臓に突き刺されたシーンは辛くなった。
アメリカでは兄弟全員を死なせないという価値観?倫理観?があるとのこと、日本人としてはなぜライアンをあ…
冒頭のノルマンディー上陸での戦闘シーンの凄まじさは今観ても色褪せない。
一人一人に人生があり、家族がいて、夢があった。そんな命が一瞬にして消えていく。それはドイツ兵も同じで彼らにも守るべきものがあっ…
名作すぎる。
他の映画と違って変に希望とかを見せてなくて、薄っぺらい言葉にはなるけど、戦争の辛さをほんの少し実感できた気がする。
没入感すごい
何のために戦っているのか、それはしなければならな…
冒頭からかなり引き込まれた。
私があの場にいたら誰に当てはまるのか、きっと生きて丘の上には辿り着けていないだろう。
丘の上から海を見渡す絵に倒れた同士たちと血に染まった波が映るが、あの波は映画だから…
ひたすらに戦場のリアルを描写することがこの映画を作った目的なのだろうと思う。それほど、戦争のリアルが緊迫感をもって伝わってくる。なるべくカットを割らずに撮ることにこだわっているようなカメラワークや…
>>続きを読む最初のノルマンディー上陸作戦のシーンがとてつもない物量だった
開けた海岸に展開した兵士はガンガン撃たれて海が赤くなっていた。徐々に敵の陣地に近づき、最後は奪還まで至ったのはとにかく物量の力ゆえだった…
なんといっても戦争シーンの臨場感がさすが巨匠!という感じ。
劇伴が殆どなく、叫び声と銃声が鳴り響く。
ライアンと上官の絆はあまり感じることがなく、そこはうーんという感じだったけど
アパムでググる…