「第二次世界大戦戦争映画」
この言葉が自分の鼓膜を震わせた時に反射的に連想される三つの作品
「プライベート・ライアン」
「ハクソー・リッジ」
「炎628」
この三作品に優劣関係や上下関係は…
見てきた戦争映画の中でも没入感が随一でした。息遣いやガムを噛む音、銃の軋む金属音、ずっと息を呑む映像の連続でした。没入できた、なんて簡単に口にできることでもないですが。
アパムの存在が入り込めた一…
戦争で戦うのは「国」ではなく「兵士」であることを痛感させられる作品。戦争の結果が国の勝ち負けとして残るけど、その裏にある一人一人の人間にフォーカスしている。
1人の犠牲で何十倍もの人を救っていると信…
オープニングからの圧巻な戦争映像は戦争を知らない自分にとって、忘れてはならない時間だった。
正義や使命とは何なのか。
争いの中でも浮き出る人間性に戦争の無意味さを知らされる。
キャストも皆、素晴らし…