1966年のを鑑賞後に観るとなんとも感慨深い。
甘美でほろ苦い、人生の暮れのセルフオマージュ的映画だが、このとき実年齢85歳くらいの、女優の美しさに仰天した。
どんな今にも上回ることのできない思い…
男と女シリーズ初見。1、2作目に思い入れがあると感慨深いものがあるかもしれません。
お二人ともしっかりおじいちゃんおばあちゃんですが、若かりし頃の面影がありますね。
老いてから昔を懐かしむ時間は甘…
世界に衝撃を与えた第一作。
あの浜辺。ゆっくり進むカメラ。
赤ずきんちゃんの話。
強い風に揺れるアヌークエーメの髪。
それらが色褪せることなく甦る。
続編とか、その後とか、
だいたいうまくいかないモ…
過去作のことなんにも知らずに鑑賞。
けども回想シーンや
人物のセリフから
補えるので
特に問題なく
作品を楽しめた。
哀愁たっぷり。
会話もなんだかすてき。
混乱や矛盾や繰り返しは
日常的に起き…
映画男と女の集大成だな。
若い頃の回想シーンがあってこの人が歳とってこの人になるわけないと思うことあるけどこの映画は一切ない、だって本人だから。
時は常に過ぎていくということをつくづく感じた。ああ、…
50年後の再会
男と女のダバダバダ
老人ホームでたそがれる男の胸に残る
かつての”モナ・ムール(愛する人)“
認知症でいつも半分夢の中
最良の思い出を再利用
これが人生の最終章
さりげない詩が味…
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