何を勘違いして本気を出したのか知らんが、まだ一本も見ていない作家に対して昼飯返上で11時半から並んでいた。勿論一番だった。ヴァカンス特集の前に別の企画があったらしく、唐田えりかみたいなキレイなお姉さ…
>>続きを読むなぜかフジロックの終わりと始まりに想いを馳せた。
悪友だけど尊敬もしているフランス文学科卒業の友人が「ニースが一番良かった。観光もせず、1週間アパート借りて、1人で海に行ってプカプカ浮いて、スーパ…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
夏らしい映画を観なければ…と思い立ち、タイトルに惹かれて観た。
まさかドキュメンタリーとは…
この監督の『リンダとイリナ』同様、強いメッセージは無い…
ドラマチックじゃないところがすごくドラマチック。
夏がそうさせるのか。
誰の心の中にもはじめての夏、忘れられない夏、あの頃の夏があるからか。
必ず終わりがくることが決まっているから、夏の我々は儚さ…
なーんかいい。
夏休みが終わる頃の何とも言えない寂寥感というのは世界共通なのかね。
ドキュメンタリーというカテゴリーになってるが、最低でも「カメラは意識するな」という演出はあっただろうし、何を映して…
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