ポリティカルサスペンスと謳っているので、眠くなるような小難しさがあるかと思っていたが、やはり韓国エンタメは素晴らしかった。エンターテイメント性を高めて、観る側を飽きさせないように創られていた。
イソ…
イメージをもって鑑賞した内容と展開は違ったけど、着地点は結構好きだったなぁという印象をもった。相変わらずの、韓国における権力闘争のお手本のような作品。
その中で、人くささみたいなものが垣間見えて、…
光と影。
冒頭のエピソードから、出会いそれぞれの道を進んでいくところ、後日談までずーっと考えさせられながら楽しめた。
イ ソンギュンの声は全世界俳優声優含めてもトップ3に入るよなエエ声。
韓流ドラマ…
「光」と「影」は一対であっても重なることはない
自らの「1票を勝ち取る」ことを叫ぶウンボムに
相手の「10票を奪う」という効率を唱えるチャンデ
脱北者として蔑まれたチャンデが培った生き方は「影」が色…
安定の選挙参謀モノ。
各陣営の心理戦はもちろん、ネットがない時代ということもあって、地味な裏工作の工夫がおもしろい。
なんだかんだでキム・ウンボムが演説(言葉)できっちり民衆の心を掴むのもカッコいい…
新宿の某映画館はマナーの悪い客が毎回いて あまり好きじゃないのだがシネコンで扱わないような韓国映画を観るために行ってしまう。そして上映中イライラして嫌な気分になる。気持ち良く映画が観たい。どうにかし…
>>続きを読むむっちゃ面白い。
1960年代、軍事独裁政権下の韓国で、清廉な野党議員と狡猾な選挙参謀、政治の世界の光と影を描いた、実話ベースのポリティカルサスペンス。
モデルとなってるのは、金大中と厳昌録。
しか…
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