ガリーボーイの作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「ガリーボーイ」に投稿された感想・評価

けんや

けんやの感想・評価

3.4
スラム出身の青年がラップでスターを目指すはなし

ラップは微塵もかっこいいとは思わないけれど、自分の気持ちを表現する1つの手法としていろんな人の人生に響いててすごいなぁと
見てて清々しいサクセスストーリーだし、ヒロインとのごたごたも面白かった!

映画の飯テロのせいでこのレビューはナンカレーを食べながら書いてます笑
chaooon

chaooonの感想・評価

3.5
『マッスル 踊る稲妻』のレビューにインド映画2本目鑑賞とうっかり書いてしまったけど、実はこれも観てたの忘れてました。
今のところ3本鑑賞🇮🇳✨

インド版『8mile』と上映中も評判のラップムービー✨✨
インド最大のスラム街ダラヴィに住む大学生ムラドがラップバトルの優勝を目指し葛藤するサクセスストーリー✨

「この国では生まれで人を判断する」
格差や宗教差別の壁が、夢も希望も阻む。
そんな中でラップを武器に壁を乗り越えていく姿は熱い🔥
ラップは実はよくわからないけど、ラップバトルはかっこいいよね〜✨

なのだけど、ちょっと長くてダレてしまった感はある…😇
なんかエキセントリックな彼女がインパクトあって、ムラドに色々尽くしてくれてるのに、音楽を通じて出会った別の女性にフラッとなびいちゃうし!
人間らしいし、あるあるな展開だけど。
そこまで貧困の辛さ!とかが印象に残らず、ムラドなんなんだよ!って少し思ってしまった😇
ジャケより実際は貫禄があって、大学生にはちょっと見えなかったし…

中盤くらいのスラム街の街を疾走するような、2人のMV撮影シーンは最高に好きだった❣️
これはきっと劇場案件だったんだろうな、と少し後悔。
Harigane

Hariganeの感想・評価

4.1
<あらすじ>
インド・ムンバイのスラム街で暮らすムラド(ランヴィール・シン)。
両親はムラドが今の貧しい生活から抜け出せるように大学に通わせるために必死に働いているが、ムラドは悪友とつるみ、身分の違う裕福な家庭のサフィナ(アーリヤー・バット)と付き合っている。
ある日大学構内でラップをするシェールのラップに惹かれたムラドは、自らもラップの世界にのめり込み、"ガリーボーイ(路地裏の少年)"と名乗り自身のラップを磨いていく。

実在するアーティストNaezy(ネイジー)の半生を描いた映画。

<感想>
ボリウッド、今作も最高でした🇮🇳
インド映画と言えば音楽♬そしてインドのヒップホップは初めて聴きましたが、これはいい❗️

ヒップホップ映画とエミネムの「8マイル」が浮かびますが、今作もヒップホップを代表する映画と言っても過言ではないぐらいに、痺れる映画でした✨

ムラドがラップを始めるきっかけになったシェールが最高にカッコ良くて痺れる男でした。
「詞を書いたからよかったから使ってくれ」とせがむムラドに対して、
「お前の言葉を何で俺が? お前が歌ってみろ」とラップに挑戦させるシーン。
これをきっかけにムラドはラッパーへの道を開いて成長していきます⤴️

ムラドの恋人のサフィナはとても可愛らしい女性ですが、怒らせるとめちゃめちゃ怖い😬
ムラドにメッセージを送った女性とは取っ組み合いのけんかをし、ムラドの才能に惹かれた女性サウンドプロドューサーのスカイがムラドを夜街に連れ出した事に対しては、スカイを瓶で殴りつけるという恐ろしさ。。
必死にサフィナにムラドは悪くないと弁明し、殴られても被害届は出さないと言い張るスカイには少し好感を持ちました✨

スラム街で暮らすムラドが己の抱える闇をリリックに乗せて吐き出していく姿はとてもカッコよかったです🤙
自分の過去の境遇や経験、そして葛藤全てを歌詞にする、凄く胸に刺さりました🌟

少し前に観た「シークレット・スーパースター」とはまた違った音楽のサクセスストーリー、こちらもとても面白かったです🤣
れい

れいの感想・評価

3.4

言葉で火をつけろ、いい言葉ですね
格差や生まれた環境をバネに
上を目指す
yamato

yamatoの感想・評価

4.6
インド版8mile(最初バトルでライムが出なくて、その後のバトルでバチバチにパンチライン出すところとかマジで一緒wwww)
後から総合指揮をNasがやってること知りました
MVで本物の3本線を着用してたの個人的に胸熱シーン
容姿もファッションもラップとは掛け離れた主人公が歌い出した時のギャップがスゴい
これが生まれ持ってのオーラと言うものなんだろうか
ラップバトルの決勝戦は観ててもテンション上がった
私もその会場に行って盛り上がりたい!
今の世の中では少し懐かしい風景になってしまいました
インドで活躍するラップミュージシャンNaezyの実話をもとにした作品。
スラムに住むラップが好きな青年がラップミュージシャンに成り上がるまでが描かれています。
タイトルのGully(ガリー)は路地、小路といった意味の言葉で、ガリー・ボーイは主人公ムラドのアーティスト名です。

観た感想は、とてもカッコ良かったです。
インドは身分制度が今でも色濃く残る国で、そのような社会の中でスラムで生まれ育った青年が夢を描いて上を目指すというのは社会的には非常識とみなされ。
そうした背景をベースに、社会への不満や自らの境遇を歌詞に乗せ、ラップとして歌い上げる姿は心に沁みました。
また、同じように社会や自らの境遇に不満を抱える同世代の若者達の心を掴み、観客を盛り上げていく光景には圧倒されました。

服装や髪型など、ラッパーとしては若干不釣り合いな風貌ですし、ラップを歌い始めるまでのおどおどとした姿はイマイチでしたが、ラップが始まった時のノリとのギャップが逆に良かったようにも感じます。

ラストのステージの拡声器を使ったパフォーマンスは、日本人としては椎名林檎嬢を連想してしまいましたが。

それにしても、インドは街もそこに住む人々も力強さがありますね。
これから伸びていく国という空気感がものすごく伝わってきます。

音楽のジャンルとしてはラップはそれほど好きではありませんが(嫌いでもありません)、それでも十分に楽しめる作品でした。おすすめです!
Mmmm

Mmmmの感想・評価

4.0
サフィナ可愛い顔してきかんぼすぎ笑
瓶はあかん笑
でもあの環境の中、欲しいものを欲しいと言えるだけで格好いい

感情抑圧されたまま生きなきゃならない人々が突破口を見つけたときのエネルギーの凄まじさたるや
パンパンに膨れたバルーンに針刺して空いた穴から一気に溢れ出すようなあの感じ
純粋に格好良かった

ムラドとサフィナの関係性とてもよかったし、シェールとスカイも格好良かった

格好良いしか言ってない笑
 スラム街でくすぶってる若者がラップでのし上がる、ただそれだけのストーリーがこんなにもエモいのは、これが映画だからかな。こんなとこに書き散らしてて言うのもなんだけれど、あらためて映画っておもしろいな!って思える映画だった。

 というのも、ラップというのは題材に過ぎず、インドの抱えるカースト社会や男尊女卑、一夫多妻、貧困や暴力といった諸問題をベースに置きながら、描いているのは若者が必ず直面する恋人や友人、家族との軋轢なので、こうした人間関係を正面から捉えた映画はやはりおもしろい。というか、こういう人間ドラマが好き。

 メンヘラ入ってる彼女や、嫁をいびるおばあちゃん、茶化しあっても熱い友人たち、みんながみんな一癖も二癖もあるけれど、基本的に悪いヤツは存在せず(まあ車泥棒はいけませぬがw)、それぞれの葛藤さえもきちんと着地させている点もインド映画らしい完成度と言っていいかもしれない。

 徹頭徹尾、家族というものが個々の核として存在し、それが障害でもあり支えでもあり、決して消えてなくなることのないものであることも、日本と違って見えて楽しめた。わが国じゃこんな家族愛はとっくに失われているよね。
 主人公がちゃんと帰ってくるところもいいし、最後のお父ちゃん最高にカワユス!

 さて、ラッパーの映画なので主人公の熱い想いも韻を踏むわけで、日本語で意味を理解することと言葉を音に乗せるセンスのシンクロさが全くわからないのはいかんともしがたい。いとうせいこうがオブザーバーとして日本語字幕に参加していることでそれっぽくはなっており、結構苦心の跡が窺える(何様w)。
 しかししかし、結局のところラップなんて言ってることはだいたいみんな同じなので(おーいw)、歌唱シーンだけ字幕を消して、大音量で体を動かしながら観ることをオススメしたい。たいそうアガる!
asumi

asumiの感想・評価

4.0
歌って踊って楽しいインド映画ばかり見てきたけどこんな作品もあるんだって新鮮だった!
とにかくカッコよくて爽快感がすごい。