死刑台のエレベーターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑台のエレベーター』に投稿された感想・評価

普通にミステリーとして面白い
短編が前衛的だったので身構えたけど普通にエンタメ

ややミステリありきの行動・展開だなと思うけど面白さが上回った。話の構造として、何が起きたかをすべて観客が知ったうえで…

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初手から詰んでいる人がエレベーターに閉じ込められても、まったくハラハラしない。
単に愚かな人たちを見せられても「ですよね」以外の感想は抱けない。

分かった上で振り回される。ザ・サスペンスという感じ☆ミ

ヌーヴェル・ヴァーグはやっぱりアメリカ映画とかと比べれば随分質朴として内面的なんだけど、かなり意識的に光が捉えられているおかげで生き生きとし…

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4.1
ゴダールを感じさせる雰囲気があっていいんだけど、やっぱり比べてしまうと劣るところがあるか

偉そうに言ってるけど、映画全体を通しては好きです

ルイ・マル監督『死刑台のエレベーター』(1958)

罪を犯してでも愛することー

かなりトリッキーで精巧なつくりになっている。観客は犯人が誰であるかを共有しながら、徐々に登場人物たちが真実をあばい…

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マイルス・デイヴィスのトランペットが
何とも良い雰囲気🎺
ジャンヌ・モローが街を歩く姿と相まって
オシャレなMVみたい

コナン君もびっくりの稚拙な殺人計画を
立てた不倫カップルの行く末🚖を
描いた…

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序盤はイマイチでしたが、後半にかけて面白くなってきた感じでした。
車を盗んだ奴に会社の社長を殺した男とその浮気相手が翻弄されていくのですが、とにかく盗んだ男が自分勝手すぎて終始イライラしてました。そ…

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いろんな間違いが連鎖して、でも最終的に全部まとまるストーリー。
ジュリアン、惜しかったわ…何とか夜のうちに抜け出して欲しかったけどね。
車を盗んだカップル、夜逃げしようとしたのはちょっと理解できない…

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エレベーターには閉じ込められるし、乗ってきた車は盗まれて、盗んだ若造がドイツ人観光客殺して自分の名前語ってて、そっちの犯人にされるし散々な目に遭ってて笑った

あの時代に、あんな小さなカメラがあった…

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やたらお洒落に撮ってるけど実はバカップルがバカップルしてるだけの微妙モノクロ・クライム・スリラー from フランス

いやもうただそれだけなんで、でなんも言うことないです(笑)

まじバカばっかな…

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