
表題通りアルプススタンドのはしの方でほぼ1シチュエーションで会話中心に物語が進んでいく。前半そこで実際ありがちな会話から始まり、後半その伏線をどんどん回収していく感じが見ていて気持ち良かった。
試合…
友達が熱心におすすめしてくるので。
スクールカーストの、中の中のよくある一コマって感じ。
そんなにハマらなかったな。
茶道部顧問のキャラがしんどすぎる。
野球のルールを知らない女子高生の中で、犠…
2025年406本目
事前に言っとくと、過去最長の文量書いてます。
かなり絶賛が多いのは知ってるしその気持ちも全然分かるんだけど、自分はあまり好きじゃなかった。
そんなこと言うと逆張りに思われるん…
野球映画なのにフィールドが全くでてこないとか、妙にわかりやすい展開など独特だなあと思っていたら、高校生の演劇部の作品が基になってるんですね。しょうがない、という時、ちょっと思い出すかも。背景で揺れる…
>>続きを読むほぼアルプススタンドのワンシチュエーションもので、グランドを一切映さないという発想は面白い。
それぞれ負い目や劣等感を抱えた若者たちが応援を通して徐々に前向きになっていくという構成もいいと思う。
…
めーーーーーちゃめちゃいい!
視点が素晴らしい!!!
まさにタイトルの通り
『アルプススタンドのはしの方』でした。
高校球児というあらゆる作品で扱われた青春の主人公を、あえて視点をズラして
そこに…
リアルすぎてきっと高校時代に見てたらしんどかったかも
若くそこにしか居場所がない時ならではの悩みも振り返ってみると贅沢だったのかもと思わせてくれた。
野球場だけで映画が完結していたのと、メインがはし…
最小の登場人物とセットだけで構成される会話劇で、場面設定は好き。
高校演劇のオリジナル脚本としては卓越してるんだろう。
野球観戦の話なのにグラウンドを一切映さないのとかは攻めてて好きだけど、どうせ…
©2019 ALPSSTAND CREW