ダラダラ長くないのがいい。全部のシーンが無駄じゃない。
メメントみたいに時系列ごちゃごちゃだからそこに驚きはなかったけど、ラストは終着してなるほどねーだったのがまだもひとつ裏切りがあってやられたー!…
初長編にしてこのクオリティ、すでにノーラン節は炸裂している。
無駄な伏線は一切無し、どこもかしこも全て意味がある。
この極めて上質なサスペンスに騙された瞬間は驚きと共に感動すら覚える。
派手なノ…
クリストファーノーランのデビュー作。
唯一未見だったが、これは凄い!
製作費たったの6,000ドルでこのクォリティ!
やはり問題は莫大な製作費ではなく、
アイデア・脚本・演出なのだと改めて思いまし…
インターステラーの予習にと見てみた。ぐちゃぐちゃな時間軸伏線が最後には回収されてスッキリ。でも後味は胸糞悪い(褒め言葉)主人公の部屋のエンブレムが「バットマン」のマークってのがアツいです(この作品の…
>>続きを読むノーランのデビュー作。
作家志望のビルは尾行が趣味。ある日尾行した男がとんでもない男で・・というお話。
時系列がころころ変わるので、話の全体像がよく分からないまま進むけど終盤ら辺で「あ~そういう事…