気になってた2人が完全に好きになった。好きです。好き。
電車の中でソワソワ、無言で押す乾燥機、部屋に貼られた破れたポスター、絡み合う影、2人であたる扇風機、スナック初勤務後の笑顔、パチ台ガンガン、…
東京からバス乗って、和歌山でびっくり。和歌山県好きな私は嬉しい。
芋生遥も虹郎もいい役者さん。
映画全体では少しぎこちない感じもあるけど、初々しい。辛い話だけど優しい場面に浸れる。死なない選択も仕事…
大人になりきれないふたり、無理だとわかっていても『かくれんぼ』を続けてしまう。翔太とタカラの性格や生い立ちが演技にあらわれていて細かい描写がなくてもどういう人物なのか感じる事ができた。
終始重いテー…
そもそもお前が連れて逃げたのになんでキレてるの?っていう。
主人公があまり好きになれなかった。
村上虹郎はクソ男の役も似合うけど。
まだ若い頃に出会ってたんだー、っていうそれで?な展開は誰得。
も…
すっっごいよかった。ラストでハッとして泣きそうになった。
儚い二人の逃避行。絶対終わりは来るし、それがいつまで続くかはわからんけど、でもそれでもほんの一秒でも一緒にいたい。
虹郎はもちろん、芋生遥さ…
”逃避行””ロードムービー”は余白や隙のある構造が魅力だが、
ソワレは丁寧に編まれた成長譚としての構造がある。
基本軸はひたすら二人が、各自の内面的葛藤から逃げ続ける、でも逃げれないという構造が反…
タカラは逮捕されたのに翔太の詐欺はお咎めなしか…とちょっとモヤモヤした。和歌山は市内より串本や新宮の方が雰囲気があるからもう少しそちらの風景を見たかった。道に置いたホースから水が迸るアップとか、そう…
>>続きを読むあまり好きそうな雰囲気じゃないなぁとは思っていたけれど、村上虹郎くんが好きなので鑑賞。
じっとりした重苦しい邦画はやっぱり苦手。
弱者に対しての救いがないこと、社会問題の提起ではないこと(そのつもり…
ソワレフィルムパートナーズ