隣町珈琲にて鑑賞。
在宅医療を担う現場のドキュメンタリー。新座市の堀之内病院の医師であの森鴎外の孫にあたる小堀鴎一郎さん(当時80歳)のチームを追う。
患者は90歳を越える高齢者(中には103歳の…
とにかく号泣した。誠実な志で撮られたドキュメンタリー。背筋が伸びました。父がほぼ同じ内容の仕事をしていることもあり(多分)、複雑な感情を抱いてきた父だったが、連絡してみよう、という気持ちになった。後…
>>続きを読む人様に紹介しながらレビューがないのでTwitterから転載。
Twitterは文字数制限により言葉足らずですが、本作はNHKの番組を再編集して制作された映画です。
参考まで↓
https://ja…
まとまらないので、つらつら備忘録。
小堀先生の著書死を生きた人びとを読んで、映画も観てみたいと思い鑑賞。
思った以上に死にゆく過程に踏み込んだドキュメンタリーであった。
市のイベントでの上映会で…
死ぬまで生きることを目の当たりにした。
死に方を選択すること。
それは自分であったり、周りであったり。
介護が必要になってくると、家族に負担がかかったり、医療機関に頼ることになる。
経済的に豊か…
生まれて初めてだろう
死際のことを考えたのは…
今までもおぼろげに考えたことはあったけど、この映画を観ながらずっと頭の中は映画と自分と行ったり来たり。終わってからもしばらく考えた。
いい機会をも…
人生をしまう時。 タイトルの通り、誰もがいつか その時を迎える。
今年の元旦に義母が他界した事もあり、幕引きについて考える機会が増えた。
いくつもの命の終焉の現場を通して、医療が人生の最後に何がで…
今年見送ったばーちゃん去年見送ったじーちゃんの時のことを思い出しながら、人生のことをしんみりと考えていました。
どんな状況でも笑う時も泣く時も怒るときも、日常なのだなぁ〜そしてその時は急にやってく…
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