9月に親父が肺がんで逝った。
病院で家族で看取った。
夏の日々を思い出しながら
作品を追っていってた。
家族のあり方は色々あるから
必ずしも
自宅で家族で看取ることが良し
とは思わない。
ただ …
人は死ぬのが当たり前で
死ぬまで生きるんだけれども
人は誰でも尊厳を持って
旅立ちたいのだ。
どの患者さんも
人それぞれ、家族それぞれ
事情がある。
痛みも不自由さもいろいろ
それを…
今年見送ったばーちゃん去年見送ったじーちゃんの時のことを思い出しながら、人生のことをしんみりと考えていました。
どんな状況でも笑う時も泣く時も怒るときも、日常なのだなぁ〜そしてその時は急にやってく…
予想通り、涙が溢れてしまった。ひとりひとりの最期の時間(とき)を迎えるまでと、その時間が追われていて、その人に関わる家族や医者、看護師、ケアマネージャーたちの様子がとても伝わった。
自分が最期を迎え…
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